2015年08月09日更新
「情報の空白地帯」を埋める:一般社団法人情報支援レスキュー隊(IT DART)創立総会レポート
2015年3月、仙台にて開催された国連防災世界会議でIT DARTのワークショップに参加してユレッジにてレポートしました。8月8日、一般社団法人情報支援レスキュー隊(IT DART)が創立され、その総会とワークショップが…
2013年07月30日
2011年3月11日に日本をおおきく揺らした東日本大震災には、世界中から支援の手が差し伸べられました。震災から2年後の今年3月に国際開発センターが発表した調査レポート(調査期間:2011年3月11日から2012年3月末)によると、震災への海外からの支援実績は174ヶ国・地域に及びます。174ヶ国・地域のうち、119が日本のODA対象国、35ヶ国がアジアやアフリカの後発開発途上国で、さらに43の国際機関からも支援の申し出を受けたといいます。
こうした支援は、人的なものから物的支援、金銭による支援などさまざまな形をとっています。また世界には、災害時や防災に役立つプロダクトやサービスの提供にフルコミットするスタートアップや企業がいろいろあるようです。これらの起業家のサービス立ち上げのきっかけは、自身が災害に見舞われたことであったり、直接経験はしていなくてもどこかで起きた災害を支援するという有志であったり。日本の“Disaster Relief”、災害救済にも活用できるかもしれないサービスをいくつか紹介したいと思います。
「Recovers.org」は、地域コミュニティによるウェブサイトを構築できるサービスです。主に災害後の円滑なコミュニケーションに役立つように設計されていて、最新ニュースの取得、ボランティアとして参加できるイベントの確認、寄付するといった機能がついてきます。マサチューセッツ州モンソンで生まれ育った姉妹が、2011年夏に故郷を襲った竜巻をきかっけに立ち上げたサービス。2012年にニューヨークを浸水させたハリケーン・サンディでは、30,000人のボランティア登録があったといいます。自らの被災経験をもとに、災害に特化したウェブサイト構築を実現してくれます。
ただでさえ、ご近所付き合いが希薄化しているといわれる昨今。災害があってからではなく、普段から地元コミュニティのネットワーキングをきちんと行っておくことで、いざというときに一致団結できる。米国では、地元コミュニティの30%が近所の人の名前を知らないという状況があり、それを改善するために誕生したのが「Nextdoor」です。Nextdoorはご近所さんと非公開に使えるSNSで、サービスリリース後1年で米国50州のコミュニティすべてで活用されるようになりました。プロフィール登録をすることで、ユーザは掲示板でやり取りしたり、災害時にはプッシュ通知で最新情報を把握したりできます。スマホアプリも展開しています。
緊急時のシェルターや必需品をひとつのボックスにまとめて提供するのが、「ShelterBox」です。2000年に、もと王室海軍のレスキューダイバーだった人が立ち上げました。重さ49ガロン(約185リットル)にも及ぶボックスは災害地によって最適化され、例えば寒い土地なら毛布、浄水キット、ストーブ、調理道具などが詰められます。寄付で成り立っており、誰でも25ドルから寄付することが可能。すべての寄付には、ボックスを特定するIDが付与されるため、自分がどの国のどの災害を支援したかを把握できる仕組みです。イギリスを拠点とするShelterBoxは、これまでに75ヶ国、200以上の災害に送られてきました。日本にはまだないようですが、世界20ヶ国に提携パートナーが存在します。
【紹介動画】
【東日本大震災を受けて】
タイの国立ナノテクノロジー研究センターが研究開発するのは、太陽光で動くポータブルな浄水器です。水を6段階でろ過することで、1時間に200リットルの飲み水を生産できるそうです。「C-Water」もまた、中国人エンジニアがプロトタイプを試作する浄水器。日光で水を蒸留させることで浄水するため、すでにある自然の資源で飲み水を生成することが可能です。別のアプローチで被災地に水を届けるのが、「TOHL」です。ハイチ地震を受けて、ジョージア洲の学生4人組によって立ち上げられました。携帯可能なパイプラインの開発で、従来の大がかりなパイプラインの敷設を簡易化し、近隣から被災地に水を届けます。
実用的な避難シェルターをつくりたい。そんな思いから発明された、LEGOのようにパーツを組み合わせることで立てられるのが「QuickHab」。ハリケーンカトリーナの被災地に供給した米連邦緊急事態管理局のトレーラーが、有害なガスが放出するという事件がありました。QuickHabは、これを受けてサンフランシスコの建設業者が立ち上げたものです。それぞれのシェルターに給湯器、シャワー、トイレ、キッチンなどが完備されており、シェルターの固まりごとに設置されたソーラーパネルで電力が供給されます。また一時避難には、「Airbnb」のような住居の貸し借りサービスも有効でしょう。本来は宿泊先を探す旅行者によって活用されるサービスですが、災害時には災害対応ページを開設。空きスペースのある人は、家への寝泊まりを無料提供することで支援に参加できます。
東日本大震災を含め、災害時に私たちの想像を超える活躍を見せたのが各種オンラインサービスでした。なかでも、FacebookやTwitterといった日常的に使われているSNSが注目を浴びましたが、2010年のハイチ地震では現地でSNSより一般的に普及するSMS(モバイルのショートメッセージサービス)が活用されました。4桁の数字から成るSMS専用コードにメッセージを送るだけで、災害救済に関する情報を発信できる。集まったSMSメッセージを解析することで、救済を必要とする人を特定し、さらにはその緊急性も把握することができました。また行方不明者を探すための情報収集ツール「Google Person Finder」など、Googleの災害対応のサービスもクラウドソーシングの力を大いに活用しています。通信環境やツールが整ってきた今では、現地の人に情報を発信してもらうという前提で成り立つサービスも増えているのです。
このように、海外でも、さまざまな支援の形、それを形作るためのサービスが展開されています。これらのサービスに直接支援を求めたり、または一緒に組むことでその地域に最適化されたサービスを展開したり。同様のサービスを日本で展開する際のインスピレーションにすることもできるでしょう。少し前から、ソーシャルグッドという分野のスタートアップが注目されています。最大公約数のために社会をより良くするサービスや活動のこと。本当にニーズを抱える人を助けるためのサービスを生む、何かあたらしいヒントが見つかりますように。
三橋 ゆか里 / ライター・記者
ライター・記者。オンラインショップ、UIコンサルティング会社、Web制作会社等を経て2009年に独立。日経デジタルマーケティング、Markezine、Japan Timesなどで執筆。また、女性誌のウェブサイトやスマホアプリ紹介の記事も手がける。アジアのITニュースが集まるStartup Datingでは、日本のITニュースを世界に発信している。
2015年08月09日更新
2015年3月、仙台にて開催された国連防災世界会議でIT DARTのワークショップに参加してユレッジにてレポートしました。8月8日、一般社団法人情報支援レスキュー隊(IT DART)が創立され、その総会とワークショップが…
2015年03月07日更新
こんにちわ。ユレッジ編集長の加藤康祐です。皆さん、この3月に国連防災世界会議というのが仙台で開催されるのをご存知でしょうか。2015年3月14日から3月18日までの期間、第1回(1994年、於:横浜)、第2回(2005年…
2015年01月22日更新
今日、防災について考えるにあたって、欠かすことのできないものが「情報」です。編集者、ジャーナリストでNPO法人スタンバイ理事でもある江口晋太朗さんに、防災とジャーナリズムについて改めてお話をいただきたい、というのが今回の…
2014年06月04日更新
震災から3年余りを過ぎて、ITと防災の分野で、ここまで行われてきたことを振り返って俯瞰し、これからの取り組みの見通しが効くようにしたい、それがHack for Japanの高橋憲一さんへのお願いでした。テクノロジーの未来…
2014年05月22日更新
今回のテーマは「プロダクトデザイン×防災」ということで、フィリピンのボホール島で青年海外協力隊として活躍する徳島泰さんにスカイプでインタビューしました。国は違えど共通で浮かび上がる災害時の課題。防災において、プロダクトデ…
2013年08月25日更新
株式会社野村総合研究所ICT・メディア産業コンサルティング部の鈴木良介さんに寄稿いただきました。鈴木さんは『ビッグデータビジネスの時代 堅実にイノベーションを生み出すポスト・クラウドの戦略』のほか、ビッグデータに関する執…
2013年06月19日更新
和田裕介さんは、人気サイト「ボケて」を初めとした、様々なWebサービスを手がけるエンジニアです。和田さんには震災を受けて、自身が開発したWebサービスを振り返りながら、自分自身の経験と、これからWebサービスが防災に果た…
2013年04月30日更新
ジャーナリストの松村 太郎さんは、現在、アメリカ西海岸を中心に活躍されています。ユレッジには今年3月、被災地を取材したことを下地に、震災の記録と記憶の情報化について、またそこにある「学び」についての示唆をいただきました。…
2013年09月21日更新
2013年07月10日更新
2015年03月10日更新
「レジリエンス」。自己回復力などとも訳されます。このことはこの1年のユレッジのサブテーマでもありました。1年以上前にこの言葉を最初に僕に教えてくださったのが、統計数理研究所副所長・教授の丸山宏さんでした。2015年3月1…
2015年03月07日更新
誰しもが一度は「アウトドアって防災に役立つのでは?」と考えたことあるのではないでしょうか。アウトドアプロデューサー、ネイチャーインタープリターの長谷部 雅一さんにうかがったお話は、アウトドアの経験が防災に役立つ、という話…
2015年01月25日更新
「復興は進んでいますか?」そういう質問をたまに耳にすることがあります。石巻復興支援ネットワーク 理事の渡部 慶太さんに寄稿いただきました。2011年以前と以降で東日本大震災は社会起業と呼ばれていた世界にどう影響を及ぼした…
2015年01月22日更新
今日、防災について考えるにあたって、欠かすことのできないものが「情報」です。編集者、ジャーナリストでNPO法人スタンバイ理事でもある江口晋太朗さんに、防災とジャーナリズムについて改めてお話をいただきたい、というのが今回の…
2014年12月05日更新
ユレッジでまだ食べることと防災のことについて扱っていないという時に、ご相談することにしたのがえと菜園代表取締役、NPO農スクール代表の小島希世子さんでした。著書『ホームレス農園: 命をつなぐ「農」を作る! 若き女性起業家…
2014年10月28日更新
私たちは、自分の街のことをどのくらい知っているでしょう?家と駅とコンビニを結ぶ導線以外の道を通ったことはありますか?駅とは反対側の道を歩くとどんな景色が広がっているのか知っていますか?そして、災害が起きた時、またもう一度…
2014年08月14日更新
僧侶の松下弓月さんに寄稿いただきました。ユレッジで、防災と心のケアについて、という難しいお願いに辛抱強く取り組んでいただきました。防災における仏教の役割を、現実的な解として、提示いただけたと思います。 こんにちは。僧侶の…
2014年06月04日更新
震災から3年余りを過ぎて、ITと防災の分野で、ここまで行われてきたことを振り返って俯瞰し、これからの取り組みの見通しが効くようにしたい、それがHack for Japanの高橋憲一さんへのお願いでした。テクノロジーの未来…
2014年05月22日更新
今回のテーマは「プロダクトデザイン×防災」ということで、フィリピンのボホール島で青年海外協力隊として活躍する徳島泰さんにスカイプでインタビューしました。国は違えど共通で浮かび上がる災害時の課題。防災において、プロダクトデ…
2014年04月06日更新
東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻博士課程後期1年の鈴木さちさんにRAW(リスク&アーキテクチャー・ワークショップ) 石巻をレポートいただきました。イベント・レポートのみならず、そこに至るまでの経緯も含めて、丁寧に…
2014年03月06日更新
災害ボランティアセンターをご存知でしょうか。ボランティア希望者とボランティア団体をつなぐ、NPO法人ボランティアインフォの北村 孝之さんにユレッジでインタビューしました。災害時、災害後、求められる中間支援がボランティアの…
2014年02月21日更新
2011年3月11日の東日本大震災、その後の原発事故。誰しも、とは言いませんが、一瞬「今、住んでいる場所を離れる」ことを考えた人は多いのではないでしょうか。ユレッジでは糸島シェアハウスに住む、暮らしかた冒険家、畠山千春さ…
2013年12月20日更新
公益社団法人助けあいジャパン 代表理事の野田 祐機さんに寄稿いただきました。全国47都道府県から2,000人もの学生を東北へ連れて行く「きっかけバス」。復興や防災を自分ごとにするための助けあいジャパンのプロジェクトです。…
2013年11月15日更新
東京大学アイソトープ総合センターセンター長 / 東京大学先端科学技術研究センター教授の児玉龍彦さんに、ユレッジでインタビューして来ました。近著、『放射能は取り除ける 本当に役立つ除染の科学』の内容を踏まえ、南相馬市を中心…
2013年10月30日更新
株式会社オンデザインパートナーズ、一般社団法人ISHINOMAKI 2.0理事の小泉瑛一さんは、震災直後から東日本大震災の被災地、宮城県石巻市に入り、ほぼ常駐に近い形で、現地の方々をはじめとした様々な方々と一緒になってま…
2013年08月25日更新
株式会社野村総合研究所ICT・メディア産業コンサルティング部の鈴木良介さんに寄稿いただきました。鈴木さんは『ビッグデータビジネスの時代 堅実にイノベーションを生み出すポスト・クラウドの戦略』のほか、ビッグデータに関する執…
2013年07月30日更新
ライターの三橋ゆか里さんは、日本のみならず、海外のWEBサービス、アプリ、スタートアップ事情にも精通しており、様々なメディアに執筆されています。ユレッジではテクノロジー企業やスタートアップが、災害時、また、防災に、どのよ…
2013年06月19日更新
和田裕介さんは、人気サイト「ボケて」を初めとした、様々なWebサービスを手がけるエンジニアです。和田さんには震災を受けて、自身が開発したWebサービスを振り返りながら、自分自身の経験と、これからWebサービスが防災に果た…
2013年05月29日更新
渡邉享子さんは、研究者でありながら、東日本大震災以降、ISHINOMAKI2.0のメンバーとして、石巻に居住しながら実践的なまちづくりに取り組んでおられます。その石巻での活動を踏まえ、社会(コミュニティ)と環境のデザイン…
2013年04月30日更新
ジャーナリストの松村 太郎さんは、現在、アメリカ西海岸を中心に活躍されています。ユレッジには今年3月、被災地を取材したことを下地に、震災の記録と記憶の情報化について、またそこにある「学び」についての示唆をいただきました。…
2013年04月09日更新
フリービット株式会社 戦略デザインセンター デザイナーの児玉 哲彦さんは、自社において、製品開発やブランド醸成、プロジェクトマネージメントなど様々な領域で、デザインをどう実際のアクション・プランに落とし込んでいくか、デザ…
2013年04月09日更新
ユレッジは、日本の「揺れやすさ」と地震防災を考えるサイトです。 ユレッジは: 揺れの「ナレッジ」(知)が集まるメディアであり、 揺れについて学ぶ「カレッジ」(学び)であり、 揺れと日々の暮らしの関わりを考える「ビレッジ」…
2016年04月10日更新
防災に関わる私が『想像ラジオ』を無視できない3つの理由 あじー なぜいま、災害作品レビューを書くのか 東北地方太平洋沖地震の発生から5年が経ちました。私たちは震災を契機に地震や災害とどう向き合うべきなのか?いまだ確実な答…
2015年10月02日更新
被災、という言葉と、復興という言葉。防災ということを考えるにあたって、直後の災害対応について考えるだけでなく、より長い時間軸、人や街や共同体が新しい姿を模索していくことを中長期的な視点で捉えることは、このユレッジというプ…
2015年08月09日更新
2015年3月、仙台にて開催された国連防災世界会議でIT DARTのワークショップに参加してユレッジにてレポートしました。8月8日、一般社団法人情報支援レスキュー隊(IT DART)が創立され、その総会とワークショップが…
2015年03月27日更新
J-SHIS 地震ハザードステーションでは、様々な情報をAPIの形で提供しています。J-SHIS Mapで実際に利用している統計データを、一般の開発者にも使える形で提供しており、地震防災に役立つAPIとしては、代表的なも…
2015年03月15日更新
事前にご案内の記事も書きましたが、仙台では3月14日より国連防災世界会議が開催されています。今回、一般向けに用意されているいくつかのパブリックフォーラムのうち、ユレッジでは情報支援レスキュー隊(IT DART)のプログラ…
2015年03月07日更新
こんにちわ。ユレッジ編集長の加藤康祐です。皆さん、この3月に国連防災世界会議というのが仙台で開催されるのをご存知でしょうか。2015年3月14日から3月18日までの期間、第1回(1994年、於:横浜)、第2回(2005年…
2014年05月24日更新
取材:加藤 康祐 茨城県つくば市に防災科学技術研究所はあります。今回、ユレッジでは、この防災科学技術研究所を見学させていただきました。災害と一口に言っても、様々な種類があります。地震、火山、気象、土砂、雪氷と言った様々な…
2014年03月20日更新
【A】今回は予告通り、J-SHIS Mapで今一番HOTな地図といえる「長期間平均ハザード地図」についてご紹介したいと思います。 【J子】以前紹介した「確率論的地震動予測地図」もそうでしたが、またまた長くて覚えにくい名前…
2014年03月17日更新
【A】数回に渡って「全国地震動予測地図(≒J-SHIS Map)」についてご紹介してきました。これまでさらっと流してきましたが、J子さん、「地震動」について正しく説明できますか? 【J子】え?「地震」のことじゃないんです…
2014年02月12日更新
アイデアの実現可能性、そして、ハッカソンという方法論によるそのアイデアの実現可能性、それらが地震防災にどう役立つのか。ユレッジではアイデアソンに続き行われた「Race for Resilience」のハッカソンを、スター…
2014年01月11日更新
2014年1月10日、世界銀行東京事務所にて開催されたRace for Resilience アイデアソンを取材に行って来ました。Race for Resilienceは、2014年2月、世界銀行 東京防災ハブの立ち上げ…
2013年08月08日更新
【J子】最近、友だちのS子が八王子に引っ越しまして。聞くと、J-SHISを見て地盤がいいからってそこに決めたみたいなんです。「どんな地震が来ても揺れにくい場所だから安心〜♪」って言ってました。 【A】J-SHISを使いこ…
2013年07月10日更新
【A】今日は先日発表された地震ハザードステーション(J-SHIS)の新機能「地震ハザードカルテ」をざっくりとご紹介したいと思います。 【J子】ほー、カルテですか。カルテって聞くと、病院のカルテを連想しますけど。自分専用の…
第3回:Blabo! × ユレッジ コラボ企画 世界一地震が起こる日本を、世界一被害が生まれない国にするための防災アイデアレビュー 【A】前回ご紹介したJ-SHIS Mapで断層情報が見れる件、関西在住のお友達に教えてあ…
2013年04月30日更新
第2回:J-SHIS Mapを使って、今いる場所の断層情報をチェックしてみよう 【J子】最近、大きめの地震が続いていますね。これはなにかの前触れなのかな?と思うと、ドキドキしちゃって。テレビでも「大地震の引き金となる可能…
2013年04月09日更新
第1回:防災のための基礎情報をスマフォアプリでGET! 【A】東北地方太平洋沖地震から2年が経ちましたね。震災を経験して、日常生活でなにか変わったことはありますか? 【J子】防災グッズや保存食を家に常備したくらいでしょう…